基本データ
雪香/セッカ ふりーじお 無性
臆病 163cm 17歳くらい(本人がうろ覚え)
虚無顔。あまり表情が動かない、口数が少ない。
いつも5〜10cmほど浮いて生活しており、あまり筋肉を使わないので全身細っこい。
雪瀬の神社に贄を供する一族。
名前はフリージアの和名「香雪蘭」から。
それほど他のポケモンや人間とあまり接してこなかったので、特に人間・人間態が突然現れたりするとめちゃくちゃびびる。慣れてる人がいればその人の影に入る。
川の水がどんなに冷たくても冷たく感じないので魚取りは得意。
好きなものはあんまり噛まなくていいもの。嫌いなのは食べにくいもの(カニ脚的な)
何もない空間を見て時々微笑むのは神事にまつわる魂が見えるから。ゴーストタイプほどいろんな霊が見えるわけではないが関わりのある魂は見えてるので、時々喋ってるらしい。
ながるナイズ「無性別」参加
白陽神社における役割
元々、白陽神社(※)に人身御供を捧げる役割を代々担ってきた一族。その長い玉鎖で選ばれた生贄を絡め取り、人攫いをしては引き連れ、祭事を執り行い、神社裏の山に奉納していた。連れた人身御供の魂の数が増えれば増えるほど、玉鎖の数が少しずつ増え、大きくなっていく。
一族も何も無性なのだが、次代の子を成す際はアメーバみたいな感じで自らの身体を切り落とすことで子を作る。子どころかそれで行くとそもそもクローンなのだが乗っかる魂が変わるので別個体として生きる。
※ 雪瀬/レシラムの祀られている神社。ライトストーンが御神体で、1代のレシラムが一度眠りにつくと、数年〜数十年時を経て、新たなレシラムが現れて祭神となる。雪瀬は今の祭神。
白楊神社について
白陽神社の祭神の役目が雪瀬に変わったのがつい20年前くらい。人身御供の文化は先先代くらいに廃れたらしい。
雪瀬も別に人身御供とかいらんし…スタンスなので、形式上儀式を続けるため、セッカは近くの川で魚をたくさん取って片目を潰したものを生贄として持っていく。白陽神社の神職たちは雪瀬を見たことがないが、セッカは時々謁見の形で会っている。




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